ご意見・感想待ってます。記事下のコメントをクリックを
by hama_net
Top
カテゴリ:INFINITY( 6 )
*
*
2005年 11月 08日
2005年 11月 08日 *
アクセルを踏んでのアプローチ・・・・
このアプローチがランディング上空での高度処理旋回を意味するのであれば
アクセルを踏んだままで高度処理するのは良いことではありません。

ランディング上空へ近づくためのアプローチということであれば
アクセルは有効です。インフィニティはアクセルを軽く踏んだほうが滑空比も良いし、
アゲンストの風の場合はアクセルを踏むほど対地滑空比は良くなりますから。
ただ、潰れのリスクが高まりますので程ほどにしておきましょう。

また、強風のときのランディングでショートするというのが前に出ないほど
強いときというわけではありませんですよね。

アプローチからランディングを向く位置が風下すぎるということだと思いますが、
風のある無しに関わらず、ランディングから風下に離れすぎないことに
注意すれば比較的問題はなくなると思います。
ファイナルアプローチ後、ランディング寸前にアクセルで前に出すのは危険な状況につながるのでやめといたほうが無難で、

風が強いときはランディングの横からランディングの風下際に入ってファイナルターンをきるようにするとよいかと思います。

がんばってみてください。

以下別の人の問い合わせに答えた文章ですが参考になれば。


こっからは別の人に対する説明です。

前回の質問へのお答えと前後しておりますがご了承ください。
まず、試乗機の手配はスクールへお願いいただければ幸いです。

インフィニティAFSの特徴は一般的には「よく浮く」、「操作が簡単」、
「ソアリングが楽」、「安全性が高い」、「安定していて安心感がある」、
「サーマルに乗りやすい」
といったところでしょうか。

良い評判についてはそのまま受け取っていただければ幸いです。
まあ、実際にその通りの翼です。渋いコンディションでもちょっと大きめの
翼面積と厚い翼で高性能機を凌ぐソアリング性能を発揮しますし、
コンディションが強く荒れたサーマルの中でもピッチ・ヨー共に非常に
安定したセンタリングが出来、クライムが抜群という特徴を持っています。

世間で言われるマイナス点としては「カラーパターンが嫌い」、「動きがクイックじゃない」、「速度が遅い」、といったところでしょうか。

好みのパターンや機体の挙動については何も言えませんが、
クイックな動きを機体のシューティング傾向と勘違いしている人が多いので一言。
インフィニティAFSはロール特性のかなり良い機体です。
ちゃんとしたコントロールを行えばスムーズで遅れのほとんど無いターンに
反応良く追従してきますし、大きな操作を突然行った場合でも
見事に機体が反応してハイバンクへと移行してきます(やる必要は無いですが)。

軽く短いストロークででも旋回の入りがスムーズなので短いストローク範囲で
操作した場合に動きがゆったりと感じたのかもしれませんが、
インフィニティAFSのストロークレンジは非常に広く、かなり長いストロークを持っ
ています。
ループやSATへの移行も、タイトなハイバンクターンの切り返しも非常に抜群の
反応をしめしてくれる機体なのですけどねぇ(やる必要は全然ありませんけど)。

まあ、サーマルの中に限っては「コンペ機上等」の上昇と
サーマル内での運動性を発揮する無敵の機体です。(サーマルの中だけですけど)。

また、飛行速度に関しては、確かに巡航速度は抑えていますので、
ちょっと速めの1-2クラスの機体と並ぶと、速度に差がつく感じになると思います。
そんな機体です。トリム巡航を抑えているからそれは当然の事です。

インフィニティAFSの最良滑空速度はアクセルを少し踏んだ速度域にあるので
「直線で負けたくないときはアクセルを踏めば良いのです。」開き直りのようになりましたが、
バンザイ(トリムスピード)が速くてもあまり意味の無いのがパラグライダーです。
トリムでは安全性と安定性、沈下率こそが全てです。
速いグライダーがインフィニティAFSのトリムスピードに合わせて飛んだ場合には
ブレークコードを少し引いて速度を合わせることになりますが、抵抗と翼変形を起こして
本来の翼型をゆがめて最小沈下を確保する訳ですから不効率な状態になります。
一方インフィニティは最小沈下速度35~36キロに合わせるのにほんの少しの
ブレークの当てで良いので翼面積の損失も少なく、翼型の歪みも少ないので、
優れた滑空比を維持できるわけです。

最小沈下でありながら優れた滑空比を持っている事
ロールの動きがスムーズである事
AFSシステムにより外乱の影響で振られにくいこと

この3つが格子となってサーマル内最強のインフィニティAFSの浮きの良さが発揮されます。
また、実は結構アスペクト比が高いインフィニティAFSは高速巡航の能力も結構優れています。もともとデザイナーのストロベルはスピードの出ない機体が嫌いで、
AFSシステムも高速性能を良くするために生み出されたシステムです。
(バンザイしてアクセルを踏んだときはトレーリングがストレートになることが必要で、
シューティングを抑えるためにトレーリングのセールを絞りたくなかったから生み出
されたのです。)

スピードの出ない機体というのは巡航の速度の問題ではなく
アクセルで高速を出したときに、沈下率が増加して滑空比が落ち込む機体や
高速を出したときに挙動が不安定になって潰れのリスクや細かいブレーク操作
を必要とする機体のことです。

インフィニティAFSのアクセル幅は19cmあり、3分の1のプーリー減速のままでは
普通の足長さではなかなか踏めるものではありませんが、
フルに踏み込むと50km近くの高速巡航が可能でリスクもあまり感じません。
潰れたとしてもインフィニティだからという安心感もあるわけです。
サーマルバンバンで荒れたコンディションの中、Jリーグにインフィニティで参加して
(コンペ機が間に合わなかったのですね)並み居るコンペ機を次々に追い越していく
ことも可能なわけです(そこまでは普通やりませんけど)。

ただ、トリムから10キロ増速のあたりまで比較的滑空比の落ち込みが無い
(ポーラーカーブの曲線が緩やかなわけです)ので、通常のソアリングでは
いつも高い位置を飛んでいられるというのも良く浮くインフィニティAFSの秘密の一つです。

いつもながらずいぶんと長くなってしまいましたが、 まあこんな機体です。
ここまで書いて質問の内容を見ると、「携帯に送って」とあるのですね。。。
この長文を送るのは迷惑そうなので返信で送ります。

ところで、新しい1-2の機体が開発中で来春発表という話が
ついにパラワールドに載ってしまいましたが、
以前ご説明した通り、個人的には、いつ頃発売になるか疑問であります。
3年前から開発中のDHV2や2-3の高性能機もまだ出来てませんから・・・・

ただ一つだけいえることは、新しい1-2が発売になるタイミングで
価格が少し上がると思います。
すでに今年の年初にインフィニティAFSも石油価格高騰のために
ポルシェマリン(生地メーカー)の材料値上げで、値上げされており、
ついでにユーロが跳ね上がって厳しい状況にありますので・・・
そういう意味ではインフィニティAFSは今が買い時かも・・・と思う次第であります。


U-TERNの加賀山さんより
[PR]
by hama_net | 2005-11-08 07:09 | INFINITY *
2005年 11月 05日
2005年 11月 05日 *
ブログで知り合った遊迷人さんは最近、インフィニを買われたらしいのですが
カラーがメーカーの手違いで日本に2機しかないオレンジ/グレーらしいです。
なんと鮮やかなコントラストなのでしょう?
自分もこんなカラーが欲しかったです

遊迷人さんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/aoriking_yaen100/15992029.html
[PR]
by hama_net | 2005-11-05 15:48 | INFINITY *
2005年 10月 11日
2005年 10月 11日 *
c0063316_18155996.jpg

[PR]
by hama_net | 2005-10-11 12:03 | INFINITY *
2005年 10月 11日
2005年 10月 11日 *
c0063316_18162680.jpg

[PR]
by hama_net | 2005-10-11 03:20 | INFINITY *
2005年 06月 25日
2005年 06月 25日 *
■インフィニティで想定される沈下率と速度、滑空比の関係。

一応、静大気中での
最小沈下率 1.2m/s  水平速度30km/h  6.9:1
最良滑空時 1.35m/s 水平速度36km/h 7.4:1

ちなみにそれぞれの速度で想定される
滑空速度(対気速度)は

水平30km/h =  対気速度30.3km/h
水平36km/h =  対気速度36.32km/h
 
となります(三平方の定理より) ほとんど数学の世界ですな
インフィニティの場合は、
時速32km/h~38km/hの間の滑空比に
大きな差が無い状態(7~7.4の間)で
これがソアリングしやすくサーマルで上昇しやすい理由です
実際の最良空比約7:1というところでしょうか?


また、アゲンストでの飛行は明らかに滑空比が低下します。
対地速度20km(5.6m/s) 沈下1.3 の場合で 滑空比4.3
対地速度15km((4.16m/s) 沈下1.3の場合で 滑空比3.2

アゲンストの時には 
アクセルを踏んで少し加速した方が滑空比が良くなる>
ということも
覚えておきましょう。

ついでに、
インフィニティの最良滑空速度は約37km/hなので、
これはアクセルを少し踏んだ位置になります。
(ラピッドリング1個分ぐらい=4cm)

上昇風の無いところで目標到達高度をあげたい場合は
アクセルを少し踏んで飛ぶようにすると良いでしょう。


滑空中に真正面に片足(または両足)のつま先を上げてみて
自分の進んでいるポイントを把握してみるというのも、
自分の滑空比を把握する方法です。



U-tarnの加賀山さんより
[PR]
by hama_net | 2005-06-25 14:02 | INFINITY *
2005年 05月 28日
2005年 05月 28日 *
インフィニティには最近DHV1グライダーで発表した
自動フライト安定制御システム=AFSが設定されており、
左右の翼後縁部分でトレーリングエッジから3~5cmの位置で
乱気流に遭遇するとブレークコードが利いていなくても自動的に
軽くブレーキがかかるようになっています。

DHVテストレポートを参考にしていただければ判るとおり、
1-2クラス内では最も高い安全性を発揮する翼です。
「快適」であることを最大限に追求した翼がインフィニティーです。
同クラスの他機と比較しても大き目の翼面積で厚い翼厚を採用することで、
翼面荷重を抑えつつ最大の上昇効率を発揮する翼でありながら、
ピッチやヨーに対してとても安定しており、荒れた大気の中でも落ち着いた反応を示します。
素直で軽いロール特性から深いバンクの旋回を継続しても外翼の走りこみが少なく
無闇にスピードが上がることのない安定性を発揮するので、
サーマル内で思い通りの操作が行ないやすく、
落ち着いたソアリングを楽しみたいパイロットに最適です。
翼面荷重を抑えることでパイロットのミスをも許容する潰れにくく
落ち着いた滑空特性とリカバリー性をもちながら、
アクセル使用時の安定性に優れるために50km/h近くの高速滑空も
実践的に使いこなすことができるパフォーマンスを誇ります。
快適な翼に抜群の浮きと現実的な高速滑空。
安全志向の方に安心して幅広いフィールドを駆け回っていただくことのできる翼です

非常に高い翼厚比(翼が厚い)、大きな前縁半径、
ラウンドカットされた大きなインテークの採用で、
マイナス迎え角に対する翼の潰れにくさと高い揚力特性も実現しています。
トリムスピードは少し抑え気味にセットしてあり、
飛び出しはじめは速度が遅いと感じる方が多いのですが、
実際に速めのグライダーとの速度差は、時速1~2キロ程度です。
低速時の揚力が強いため、離陸の浮き上がりが早いことからもたらされる印象が強いのでしょう。
実際テイクオフの揚力の強さは無風でもほんの数歩加速するだけで浮き上がる感じになると思います

性能と言うよりは、扱いやすさにあります。ライズアップが非常に軽くリーディングエッジの張りも早く強い。
シューティング傾向がないのでスタートしやすい。風に揺られにくい、潰されにくい。
操作によるロールはとても軽く、旋回への導入が楽でバンクの安定も強い。
というお気楽さで、上級者のファンフライトに最適なだけでなく、
ステップアップの方のセーフティーグライダーとして楽しんでいただくことも可能な「快適な」機体です。
[PR]
by hama_net | 2005-05-28 04:16 | INFINITY *
ページトップ
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項

The Original by Sun&Moon